リフォーム業者様より、トイレ用の汚水管を高圧ジェット洗浄してほしい。とのご依頼を頂きました。
マンション2階部分のトイレになります。排水は壁排水方式です。
トイレ用の汚水管を高圧洗浄清掃する際は、トイレを脱着し洗浄していきます。
洗浄前に管内の汚れ具合をCCDカメラにて確認します。
築年数が約30年で、1度も清掃をしてないそうです。かなり汚れが付着しておりました。
マンションに車を横付けし、高圧ジェット洗浄用のホースを室内に伸ばします。
車を横付けできない場合は、移動式の高圧洗浄機を使用します。
清掃後の管内の状況です。付着していた汚れがきれいになりました。
トイレの排水口から1階のところまで洗浄させていただきました。
こちらは、トイレ付近の汚水管の汚れ状況です。
清掃後の写真です。かなりきれいになりました。
最後にトイレを設置し、作動確認及び漏水点検を行い完了です。
およそ2時間の作業となりました。
以前、ハウスメーカー様経由で修理のご依頼を頂いた台東区のお客様より
トイレタンクに水が溜まらずに、トイレが使用できなくなった。とのご連絡を頂きました。
本日伺いましたところ、トイレタンク内部にあるダイヤフラム弁（TOTO TH405S）という部品の
劣化により、トイレタンクに給水されない状況になっておりました。
タンクに給水されない状況です。
ダイヤフラム弁を交換致しました。
小さな部品ですが、こちらが不具合を起こすことで
トイレが使用できなくなってしまします。
最近は、こちらのタイプの修理が増えてきておりますので
各車在庫をしている部品です。
本日は、アパート管理会社様のご依頼で、浴室シャワー水栓の交換にお伺いいたしました。
※事前に現場調査を行い、水栓交換の承諾をいただいた作業です。
浴室水栓切替弁の内部破損により、切替レバーが作動せず、シャワーヘッド及び吐水パイプ両方から
水が出てしまう状況でした。
また、シャワーホース根元からも漏水している状況でした。
古いシャワー水栓を取外し、新しい水栓に交換です。（TOTO：TMS25C)
作業後、ご入居者様にご確認いただき、作業完了です。
リフォーム業者様より、浴室の排水不良の改善依頼をいただき
本日、伺わせていただきました。
しばらく流していると、排水が上がってきてしまう状況でした。
電動トーラー排水管詰まり除去機にて、管内に詰まった髪の毛等を
除去清掃致しました。
作業後、正常に流れることを確認し作業完了致しました。
不動産会社様より、洗濯水栓より水漏れがあるので改善してほしいとのご依頼をいただき
本日伺わせていただきました。
吐水口が変形し、ハンドルの根元からも漏水しておりました。
既設の水栓を外したところになります。
新しい水栓（ＴＷ１１Ｒ）を取り付けた写真になります。
全自動洗濯機に使用できるタイプの水栓で、万が一ホースが外れても
吐水口先端のピンが飛び出し、止水できる構造になっております。
作動テストを行い、漏水の無いことを確認致しました。
本日は、リフォーム会社様のご依頼で、世田谷区のマンションにお伺いいたしました。
台所で水栓を使用すると、吐水パイプ根元より水が噴き出す状況でした。
また、水栓ハンドル根元からの漏水も見受けられました。
吐水パイプを外してみると、パイプ根元が腐食・破損しておりました。
ハンドル下の漏水もパッキン経年劣化が原因です。
吐水パイプ・各種パッキンの交換を行い、作業は終了です。
作業後、ご入居者様にご確認いただき、作業完了です。
本日は、マンション管理会社様のご依頼で、品川区のトイレ止水不良の修理にお伺いいたしました。
現場到着時、トイレ給水止水栓が閉栓されており、水漏れは止まっておりました。
トイレタンクの上蓋を外してみると、タンク内のオーバーフロー管（サイフォン管ともいいます）が
根元より折れていました。
※経年劣化により、根元から折れてしまうことがあります。
トイレタンクを取外し、オーバーフロー管の交換です。
※タンクが便器についているタイプのオーバーフロー管は、タンクを挟み込み設置されておりますので、
タンクの脱着作業が必要となります。
オーバーフロー管を交換し、水漏れ点検を行ったところ、ボールタップも止水不良を起こしており
ましたので、ボールタップの交換も行いました。
作業後、ご入居者様にご確認いただき、作業完了です。
リフォーム業者様より、キッチンシングルレバー混合水栓より漏水している為
交換してほしいとのご依頼をいただきました。
本体部分より漏水し、レバーも固くなっておりました。
キッチン収納部より本体を外しました。
新しい水栓（TKGG33E)を取り付けました。
リフォーム業者様より、マンションの洗面台で流れが悪くなっているので
修理してほしい。とのご依頼をいただきました。
現地に伺い確認したところ、全く流れていない状況でした。
ボトルトラップという排水方式を使用しておりました。
トラップを分解し確認したところ、内部に髪の毛等が詰まっておりました。
薬品では取り切れないレベルの量でした。
清掃後、正常に流れることを確認し、作業完了です。
